【実例・戸建て投資】必要十分にそこそこしっかりと、なるべく安く、修繕するには?

セルフ労働力投入

基本は、ハイブリッド・リフォーム

購入したばかりの17号物件の修繕ですが、やはり例のハイブリッド・リフォームします。

そう、

ハイブリッド・リフォーム = プロの修繕 + お手軽DIY

でしたね!

ハイブリッド・リフォームについて詳しくは、以下をご参照ください。↓

今回、修繕するか、しないか、の条件は、以下です。

  • 放置すると家自体に悪影響のあるもの
  • 入居者が困り、クレームにつながるもの
  • 安くて、効果が大きくてわかりやすいもの

これらのいずれかに当てはまるものを、修繕することにします。

プロの業者に依頼する項目

ざっくりと検討した結果、

今回修繕しておきたい、

  • 浴室の壁
  • 浴槽
  • 浴室の床
  • 脱衣所・洗濯機置き場の床
  • 階段

を、プロの業者さんに依頼することにしました。

これらは、自分では対処できない作業です。

さっそく見積もりしてもらい、

  • 浴室の壁の特殊塗装 7.5万円
  • 浴槽の特殊塗装 7.5万円
  • 浴室の床の補修 10万円
  • 脱衣所・洗濯機置き場の床の補修 4.5万円
  • 階段の補修 8.5万円

でしたので、発注しました。

(その他、サービスで、玄関扉内側の塗装と、2階の汚れがひどいふすま扉の張替もしていただけることになりました。ありがたいことです。)

これらで、税込41.5万円也。

DIYする項目

そして、お手軽DIYで、

  • トイレットペーパーホルダーの交換
  • ポスト内側の受けの取り付け(現状は、そのまま床に落下してしまう)
  • 網戸張り直し

あたりを行います。

ドライバーやちょっとした工具で、対応できる項目です。

あとは、お手軽の域をやや超えますが、、、、

ワタクシの第二種電気工事士の資格を活かした電気工事で、

  • 階段上の古い照明の交換
  • 古い電気スイッチの交換(4か所)
  • 古いコンセントの交換(4か所)

も行うことにします。手持ちのスキルを活かしたDIY(セルフリフォーム)ですね。

なお、もし電気工事士の資格を持っていなければ、これらもプロの業者さんに依頼することになります。

独学でも取得できた「第二種電気工事士」

ちなみにワタクシは、約半年の独学および技能の練習で、第二種電気工事士に合格することができましたので、やる気のある方にはぜひ取得することをおすすめします。

ワタクシの独学方法については、近いうちにブログに書こうと思っております。少しお待ちください。

ひとまず、独学で使った本などを、ざっと並べておきますね。↓


話を元に戻しますが、

これらのDIYは、金銭的には、材料費の実費のみなので、かなり格安になります。

プロの業者さんの作業の休みの日を狙って、ちょこちょことDIYを進めます。

それぞれ、ビフォア⇒アフターは、これから書いていこうと思ってますので、乞うご期待。

それでは、また。ごきげんよう。

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