台風がくると、ドキドキしちゃいます。
持ってる物件の建物に、何も被害が発生しないで欲しいなぁ、って。
雨どいが吹っ飛ぶ。これは実際、よく吹っ飛びます。しばしば吹っ飛びます。築古のアパートの、どこかの雨どいが吹っ飛ぶのです。やっかいです。
雨どいは地味ですが、雨が降ると、吹っ飛んで壊れた部分は雨水が広く拡散して、不便です。見た目も、さらにボロく見えて、良くないですし。
網戸も飛ぶ。飛ぶと、変形してしまい、はまりません。網が破れちゃうこともあります。
2019年に、強力な台風が直撃したことがありました。
台風後に空き戸建てを見に行ったら、庭に長い雨どいが横たわっていました。おそらく、2階から1階までつながる雨どいのようです。
あちゃ~、台風で吹っ飛んだんだなぁ。修理か。。。
と思い、探したのですが、いったいどこからハズれたのかわからない。(あれれ?)
うちの戸建ては、どこも壊れてないぞ。ううむ、この雨どいは、いったいどちら様から?どのようにしてやってきたの?
両隣の家も見てみましたが、やっぱりわからない。
ワタクシはどうすれば良いのかわからなくて、ひとまず、そのまま庭に置いておきました。
そして数日後、見に行くと、
その雨どいは庭から消えて無くなっていました。(あれれ?)
でも、良かった。最初から見なかったことにしよう!(結果オーライ V)
という、雨どいの不思議な事件でした。
それでは、また。ごきげんよう。
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